K-Hiroの気まぐれ写真館

スマホのおかげで写真はものすごく身近なものになりました。どこでも誰でもいつでも、誰かが写真家でカメラマンという時代にあえて、もう少し一歩踏み込んで写真を撮ってみたいと思うようになりました。追及すればするほど奥深い写真の世界。無限にある表現で記憶を記録していけたらと思います。

2024-02-01から1ヶ月間の記事一覧

植村直己さんが使われたNikonF2

日本を代表する冒険家、植村直己さんの名前を知らない人も世代的には出てきているでしょうか。日本人初のエベレスト登頂、世界初の五大陸最高峰登頂、北極圏12,000キロ犬ぞり単独走破、犬ぞり単独行による北極点到達成功など、1984年に自身の誕生日2月12日に…

スナップ写真と健康管理

写真趣味と健康維持は素晴らしい組み合わせだと思う。 健康の維持のためウォーキングをとわかってはいても続かないのが当たり前。 それでも自分に対してストイックな人なら続くでしょう。 でも人って…自分に甘い人のほうが多くないですか?笑 でなければ「三…

ピントの是非

カメラカタログではAFの性能の良さを唱える。 瞳AFに始まり動物認識など動体追従など、 カメラマンはただ被写体をフレームに入れてシャッターを押すだけでいい。 便利な時代になったと思う。 像のズレをフォーカスリングを回して合わせて撮っていた時代は遥…

神戸にて 路上ライブ 「戎きあら」さん

時折、 路上ライブをされてる人で 「上手だな」 と思う人は多くいるけれど、 足を止めて聴きたいと思う歌い手は少ない。 戎きあら さん。 彼女の歌声は私の足を止める魅力がありました。 人を撮るとき、 私は撮りたい人しか撮りたくない。 当たり前のことだ…

写真愛好家のK -Hiroです。(自己紹介)

写真歴は中学から40年以上ですが写真に取り組みだしたのはフィルムカメラがデジタルカメラに移行した時からです。そしてスマホが世に出てからは、ほぼ写真はスマホのみでした。それが一眼に戻ったのは4年前。ある素敵な家族写真を見てから、写真というのはも…