K-Hiroの気まぐれ写真館

スマホのおかげで写真はものすごく身近なものになりました。どこでも誰でもいつでも、誰かが写真家でカメラマンという時代にあえて、もう少し一歩踏み込んで写真を撮ってみたいと思うようになりました。追及すればするほど奥深い写真の世界。無限にある表現で記憶を記録していけたらと思います。

2024-04-01から1ヶ月間の記事一覧

何を撮りたいの?何を言いたいの?

百聞は一見にしかず この言葉は非常に怪しいと僕は思ってる。 人間の視覚は何かと騙されやすいし、見たことがそのまま事実なら優れた手品師にかかればあるはずのものが無くなり無いはずのものがあることになる。視神経を通じて情報が脳で整理されるまでにエ…

なぜ写真の技術を学ぶのか?

現在のカメラは非常に優秀でオートモードでシャッターを押せば誰でも簡単に適度にピントと露出のあった写真が撮れる。 ひょっとすると偶然に運良く写真が生まれるかもしれない。 だけど、技術を学んで練習を重ねれば、その偶然を必然に変えることができるか…

変わらない大切な箇所

写真を撮るための機材がどんなに進化しても、良い写真を撮るために必要なことは3点。 狙い通りの焦点 狙い通りの露出 狙い通りの構図 これに尽きる。 …と誰かが言ったことを何処かに書いてあった。 僕はこれに同意する。 どれも外せない。逆に写真ってそれ…